婚活サービスの選び方|結婚相談所・婚活アプリ・婚活パーティーの違いを比較
婚活を始めようと思っても、「結婚相談所」「婚活アプリ」「婚活パーティー」と選択肢が多く、どれを選べばいいか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。とくにアラサー以降の婚活では、自分に合ったサービス選びが結果を大きく左右します。この記事では、それぞれのサービスの特徴・費用相場・サポート内容を整理し、自分に合ったサービスの選び方を解説します。
まず自分に合うタイプの目安を知りたい方は、5つの質問に答えるだけの婚活サービス診断もあわせてご利用ください。
3タイプをひと目で比較
まずは3つのサービスタイプの違いを一覧で見てみましょう。
| 結婚相談所 | 婚活アプリ | 婚活パーティー | |
|---|---|---|---|
| 費用相場 | 数十万円(入会金+月会費+成婚料) | 月数千円〜 | 1回数千円 |
| 真剣度 | 高い(審査・証明書あり) | サービスによる | 参加者による |
| サポート | カウンセラーが伴走 | 基本は自分で進行(紹介型は一部サポートあり) | なし(その場限り) |
| 出会える人数 | 紹介ベースで少数精鋭 | 多数から自分で探せる | 1回のイベントで複数人 |
| 向いている人 | 手厚いサポートで真剣に結婚を目指したい人 | 自分のペースで手軽に始めたい人 | まず対面での出会いを増やしたい人 |
それぞれの特徴を、もう少し詳しく見ていきましょう。
婚活サービスの3つのタイプ
結婚相談所
専任のカウンセラーがつき、プロフィール作成からお見合いの調整、交際後のアドバイスまでサポートしてくれるのが特徴です。会員は本人確認や独身証明などの審査を経ているため、「真剣に結婚を考えている人」が多い環境で婚活できる点が大きなメリットです。
結婚相談所と一口に言っても、実はスタイルの違いがあります。カウンセラーと対面で面談を重ねながら進める対面型のほか、面談や紹介のやり取りをオンラインで完結させることで費用を抑えたオンライン完結型もあり、自分がどこまで対面でのサポートを求めるかによって選び方が変わってきます。対面でじっくり相談したい方にはエクセレンス青山のようなサービスが、まずは費用を抑えて始めたい方にはオンライン完結型のベルロード縁結びサポートが候補に挙がります。オンライン完結型は各社で料金や加盟連盟が異なるため、オンライン結婚相談所の比較もあわせて確認すると選びやすくなります。
費用は入会金が数万円〜十数万円、月会費が月1万円前後、そして成婚に至った際の成婚料が数万円〜数十万円かかるのが一般的な相場です。総額では数十万円規模になることが多く、他のサービスと比べて高めになる傾向があります。一方でその分、プロフィール添削やお見合いの日程調整、交際中の相談対応まで一貫してサポートしてもらえるため、「何をすればいいか分からない」という不安を抱えにくいのもメリットです。
デメリットとしては、費用の高さに加えて、カウンセラーとの相性や、紹介される相手の傾向がサービスによって異なる点が挙げられます。入会前の無料相談やカウンセリングで、担当者との相性やサポート方針が自分に合うかどうかを確認しておくと、入会後のミスマッチを防ぎやすくなります。
婚活アプリ
スマートフォンひとつで、日常の隙間時間に相手を探せる手軽さが魅力です。費用も結婚相談所より抑えられることが多く、まずは婚活を試してみたいという方に向いています。
婚活アプリにも大きく分けて2つのタイプがあります。自分でプロフィールを検索し、気になる相手にメッセージを送る一般型と、専属コンサルタントが条件に合う相手を紹介してくれる紹介型です。一般型は自由度が高い反面、相手選びからやり取りまですべて自分で進める主体性が求められます。自分で選ぶ・やり取りする主体性に不安がある方には、専属コンサルタントが相手を紹介してくれるArchers(アーチャーズ)のような紹介型のアプリも中間の選択肢として挙がります。
費用は月数千円程度から始められるサービスが多く、結婚相談所と比べると気軽に試しやすい価格帯です。多くのアプリでは本人確認書類の提出を必須としており、なりすまし対策として一定の安全性は確保されていますが、サービスによって審査の厳しさや年齢確認の運用に差があるため、公式サイトで審査体制を確認しておくと安心です。
デメリットとしては、相手のプロフィールの真偽を見極める目や、メッセージのやり取りを自分で継続していくモチベーションが必要になる点です。忙しくてアプリを開く時間が取りづらい方や、一人で進めるのが不安な方は、サポート体制のあるサービスや紹介型のアプリを検討するとよいでしょう。
婚活パーティー・街コン
一度に多くの異性と直接顔を合わせられるのが特徴です。オンラインのやり取りが苦手な方や、対面での印象を重視したい方に向いています。
婚活パーティーにも種類があり、年齢層を絞ったパーティー、職業や年収で条件を設定したパーティー、共通の趣味をテーマにした趣味コンなど、目的に応じて選べるようになっています。条件を絞ったパーティーほど参加者の属性が近くなるため、話が合いやすいというメリットがある一方、開催数自体は少なめになる傾向があります。
費用は1回あたり数千円程度と、他の2つのサービスと比べて圧倒的に始めやすいのが特徴です。ただし一人ひとりとじっくり話す時間は限られるため、第一印象や短時間で自分を伝える会話力がより重要になります。「まず場数を踏んで出会いの感覚をつかみたい」という方には向いていますが、「じっくり相手を見極めたい」という方には物足りなく感じられることもあります。
自分に合ったサービスを選ぶ3つの視点
選び方に迷ったらこの3つを確認
①どれくらい真剣度の高い相手と出会いたいか:結婚を強く意識した相手を求めるなら結婚相談所、まずは幅広く出会いたいなら婚活アプリが向いています。「1年以内に結婚相手を見つけたい」など期限を意識しているなら、サポート体制のある結婚相談所の方が近道になりやすいでしょう。
②自分の性格・ライフスタイルに合うか:忙しくてサポートが欲しいなら結婚相談所、自分のペースで進めたいなら婚活アプリが合いやすい傾向にあります。「一人で継続できる自信があるか」を正直に自己診断してみるのがポイントです。
③予算感:サービスによって費用の幅は大きく異なるため、無理のない範囲で継続できるかどうかも重要な判断基準です。婚活は数ヶ月〜1年以上かかることも珍しくないため、単発の費用だけでなく続けられる金額かどうかで考えましょう。
タイプ別おすすめ診断
自分がどのタイプに近いか、当てはめて考えてみてください。
- とにかく忙しくて、一人で進める余裕がない人 → カウンセラーが伴走してくれる結婚相談所がおすすめです。対面での手厚さを求めるならエクセレンス青山、費用を抑えたいならオンライン完結型のベルロード縁結びサポートが候補になります。
- 自分で選ぶのは不安だけど、費用は抑えたい人 → 専属コンサルタントが相手を紹介してくれるArchers(アーチャーズ)のような紹介型アプリが、サポートと費用のバランスが取れた選択肢です。
- 対面でのコミュニケーションの方が得意な人 → まずは婚活パーティーで場数を踏み、話が合う相手のタイプを掴んでから、本格的なサービスに進むという流れもおすすめです。
- とにかくまず気軽に始めてみたい人 → 一般的な婚活アプリからスタートし、手応えを見ながら他のサービスと併用を検討するのがよいでしょう。
まとめ
結婚相談所・婚活アプリ・婚活パーティーには、それぞれ異なる特徴があります。「真剣度」「自分の性格やライフスタイル」「予算」の3つの視点から、自分に合ったサービスを選ぶことが、婚活を無理なく続けるための第一歩です。婚活サクセスでは、今後も各サービスの詳しい比較記事を発信していきます。サービス選びの前段階にあたる不安との向き合い方や婚活準備まで含めた全体像は、アラサー婚活ロードマップで確認できます。
よくある質問
真剣に結婚を考えている相手と出会いたい方は結婚相談所、まずは手軽に婚活を試してみたい方は婚活アプリが向いています。費用や自分の性格・忙しさに応じて選ぶのがポイントです。
婚活アプリは月数千円程度から始められるものが多いのに対し、結婚相談所は入会金・月会費・成婚料などを含めて数十万円規模になるケースが一般的です。
婚活パーティーは出会いの数を増やすには効果的ですが、真剣度の高い相手を探したい場合は結婚相談所や紹介型の婚活アプリと併用するのがおすすめです。
「真剣度」「自分の性格・ライフスタイル」「予算」の3つの視点で選ぶことです。知名度や人気だけを基準に選ぶと、ミスマッチが起きやすくなります。
掛け持ち自体は問題ありませんが、対応しきれず中途半端になっては本末転倒です。まずは1つのサービスに集中し、手応えを見ながら追加を検討するのがおすすめです。
知名度や広告の印象だけで選び、自分の性格や忙しさに合わないサービスを選んでしまうケースが目立ちます。サポートの手厚さを求めるタイプの方が主体性重視のアプリを選んでしまうと、負担ばかり大きくなってしまいます。
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婚活サクセス編集部
アラサー女性の真剣婚活をテーマに、婚活サービスの調査・比較や、婚活経験者への取材をもとに記事を制作しています。特定の一人称体験ではなく、複数の情報源をもとにした客観的な情報発信を心がけています。


