婚活アプリで出会いがないと感じたら見直したい3つのポイント
婚活アプリに登録したものの、「マッチングしない」「マッチングしてもその先に進まない」と感じている方は少なくありません。出会いがないと感じるとき、多くの場合はアプリ自体ではなく、使い方に見直せる部分があります。
「出会いがない」にはいくつかの段階がある
一口に「出会いがない」といっても、実際にはつまずいている段階が人によって異なります。
- マッチングそのものが少ない:プロフィールが見られていない、または見られても興味を持たれていない段階
- マッチングはするがメッセージが続かない:最初のやり取りで終わってしまう段階
- メッセージは続くが実際に会えない:やり取りは順調でも、次のステップに進めない段階
自分がどの段階でつまずいているかを把握することで、見直すべきポイントが変わってきます。
「出会いがない」と感じる主な原因
婚活アプリの利用者への調査からは、次のような傾向がよく見られます。
- プロフィール写真や自己紹介文が簡素で、相手に自分の魅力が伝わりにくい
- 条件面での絞り込みが厳しすぎて、そもそも母数が少ない
- マッチング後のメッセージのやり取りが事務的になり、続かない
- ログイン頻度が低く、アプリのアルゴリズム上、表示される機会自体が減っている
見直したい3つのポイント
1. プロフィールは「情報量」より「伝わりやすさ」
趣味や休日の過ごし方など、具体的なエピソードが書かれているプロフィールの方が、共通点を見つけてもらいやすく、メッセージのきっかけにもつながります。「読書が好き」だけでなく「最近はミステリー小説にはまっている」のように一段掘り下げると、相手が話しかけやすくなります。
2. 条件は「絶対条件」と「できれば条件」に分ける
すべての希望を絶対条件にしてしまうと、出会いの母数が大きく減ってしまいます。譲れない条件とそうでない条件を整理するだけで、マッチングの幅が広がることがあります。年収や身長など数値化しやすい条件ほど、絶対条件にしすぎていないか一度見直してみましょう。
3. メッセージは「質問」で終える
一方的な自己紹介や事務的な返信で終わらせず、相手に質問を投げかけることで会話が続きやすくなります。やり取りが続くことで、実際に会う一歩につながりやすくなります。「〇〇はお好きですか?」のように、相手が答えやすい軽い質問を意識すると効果的です。
マッチング後、実際に会うまでの進め方
メッセージが続いていても、なかなか「会おう」という話に進まないケースもあります。この場合、メッセージのやり取りが長引きすぎている可能性があります。編集部の調査では、マッチング後2〜3週間、10往復前後のやり取りを目安に、会う約束の話題を切り出している方が、実際の対面につながりやすい傾向にありました。やり取りを重ねすぎると、お互いに理想化が進んでしまい、実際に会ったときのギャップが大きくなることもあるようです。
つまずいている段階別|見直しチェックリスト
「マッチングそのものが少ない」場合
- プロフィール写真は、明るい場所で撮った、顔がはっきり見えるものか
- 写真の枚数は、顔・全身・趣味などバランスよくそろっているか
- 検索条件(年齢・年収・居住地など)を絞りすぎていないか
- ログイン頻度が低くなっていないか(毎日でなくても、こまめに確認する)
「メッセージが続かない」場合
- 最初のメッセージで、相手のプロフィールに触れているか
- 質問を1つ添えているか(質問攻めにはならないか)
- 返信の間隔が空きすぎていないか
- 敬語がかたすぎたり、事務的な文面になっていないか
「会うところまで進まない」場合
- 会う日程の提案が遅れていないか
- 「会いたい」という意思を、押しつけにならない形で伝えているか
- 会う場所を、相手の負担にならないカフェや昼間のお店などにしているか
プロフィール文の見直し例
プロフィールは、少し具体的にするだけで、印象が変わります。
| 見直し前 | 見直し後 | |
|---|---|---|
| 趣味 | 「読書と映画鑑賞が好きです。」 | 「休日はカフェで読書をするのが好きです。最近はミステリー小説にはまっています。おすすめがあれば教えてください。」 |
| 仕事 | 「事務職です。」 | 「事務職として働いています。平日は忙しいですが、週末は友人とランチに出かけてリフレッシュしています。」 |
| 結婚観 | 「真剣に結婚を考えています。」 | 「お互いに支え合える関係を築きたいと思っています。休日を一緒にのんびり過ごせる方と出会えたらうれしいです。」 |
「教えてください」といった一言を添えると、相手が返信しやすくなります。
最初のメッセージの例
最初のメッセージは、長すぎず、相手のプロフィールに触れることがポイントです。
「はじめまして。プロフィールを拝見して、カフェ巡りがお好きなところに親近感を持ちました。私も休日は新しいお店を探すのが好きです。最近行かれて、おすすめのお店はありますか?」
この例のように、(1)あいさつ、(2)共通点や相手のプロフィールへの言及、(3)答えやすい質問、の3点を入れると、返信をもらいやすくなります。
それでも出会いがないときに考えたいこと
プロフィールやメッセージを見直しても状況が変わらない場合は、利用しているアプリ自体が自分の目的と合っていない可能性もあります。恋活寄りのアプリを婚活目的で使っていないか、自分の年代・価値観に合った利用者層のアプリかどうかを、一度見直してみることもおすすめです。自分で検索・アプローチする従来型のアプリが合わないと感じる方には、専属コンサルタントが相手を紹介してくれるArchers(アーチャーズ)のような紹介型のサービスも選択肢に挙がります。
なお、シフト勤務などで婚活の時間そのものが取りにくい場合は、進め方自体を見直した方が早いこともあります。看護師の方向けには、勤務実態を踏まえた進め方を看護師の婚活|「出会いがない」「結婚できない」の理由と多忙でも続く進め方でまとめています。
アプリを変える前に、使い方を見直す
「出会いがない」と感じると、すぐに別のアプリに乗り換えたくなるものですが、プロフィールやメッセージの送り方を見直すだけで状況が変わることも少なくありません。まずは今のアプリでできる改善から試してみることをおすすめします。
まとめ
婚活アプリで出会いがないと感じたときは、まず自分がどの段階でつまずいているかを把握したうえで、プロフィールの伝わりやすさ、条件の絞り込み方、メッセージの送り方を見直すことが近道になります。それでも状況が変わらない場合は、アプリそのものの見直しも視野に入れながら、小さな改善の積み重ねで次の出会いにつなげていきましょう。アプリを見直す場合は、アラサー女性向け婚活アプリの選び方で年代・目的別の選び方を、婚活サービス診断で自分に合うサービスタイプを確認できます。婚活が動き出してから直面しやすい壁への向き合い方は、アラサー婚活ロードマップでも取り上げています。
よくある質問
プロフィール写真が暗い・小さい、自己紹介文が短く人柄が伝わらない、検索条件を絞りすぎて相手の母数が少ない、ログイン頻度が低く表示される機会が減っている、などが代表的な原因です。まずは、自分がどの段階でつまずいているかを確認し、その段階に合った見直しから始めましょう。
一方的な自己紹介や、「はい」「そうですね」といった短い返信で終わらせず、相手が答えやすい軽い質問を添えるのがおすすめです。また、相手のプロフィールに書かれている趣味や仕事に触れると、会話が広がりやすくなります。
決まった期間はありませんが、プロフィールを整えて1〜2か月ほど継続しても反応が変わらない場合は、見直しのタイミングの一つです。まずはプロフィールとメッセージの改善を試し、それでも変わらないときに、アプリ自体が自分の目的に合っているかを確認しましょう。
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婚活サクセス編集部
アラサー女性の真剣婚活をテーマに、婚活サービスの調査・比較や、婚活経験者への取材をもとに記事を制作しています。特定の一人称体験ではなく、複数の情報源をもとにした客観的な情報発信を心がけています。


