マッチングアプリは危険?遊び目的・業者アカウントを見分けるポイント
真剣に結婚を考えてマッチングアプリを始めたのに、「なんだか遊び目的っぽい」「これって危険なパターン?」と不安になった経験がある方は少なくありません。すべての利用者が真剣というわけではないからこそ、危険を避け、遊び目的の相手を見極める視点を持っておくことが大切です。この記事では、マッチングアプリの危険性としてよく挙げられるポイントと、遊び目的の相手を見分けるコツを編集部が整理しました。
マッチングアプリで「危険」とされやすいポイント
マッチングアプリの安全性を比較検討する際、よく話題になるのが次のようなポイントです。
- 写真と実物の印象が大きく異なる、いわゆる「サクラ・偽プロフィール」の存在
- 個人情報や金銭を目的とした業者・勧誘目的のアカウント
- 会う前の段階でLINEやSNSへの誘導を急ぐアカウント
- プロフィールの情報量が極端に少なく、実態がつかみにくいアカウント
これらは特定のアプリに限った話ではなく、マッチングアプリ全般で起こりうるリスクです。ただし、婚活目的の利用者が多い真剣度の高いアプリほど、こうしたアカウントは相対的に少ない傾向にあります。
遊び目的の相手によく見られる特徴
「真剣に結婚を考えている」というプロフィールの言葉だけでは、相手の本気度は判断できません。編集部で体験談を整理したところ、遊び目的の傾向がある相手には、次のような共通点が見られました。
1. 会話のペースが極端に早い、または夜遅くに偏る
マッチング後すぐに「会いたい」と急かしてきたり、メッセージのやり取りが深夜の時間帯に集中していたりする場合、真剣な交際よりも気軽な関係を求めている可能性があります。
2. 将来の話題を避ける、または茶化す
結婚観や将来設計について触れると、はぐらかしたり冗談で流したりする相手は、真剣度が低いサインの一つです。真剣に婚活をしている相手であれば、多少ぼんやりしていても将来について自分なりの考えを話そうとする傾向があります。
3. プロフィールと実際の言動にギャップがある
プロフィールには「結婚を前提に」と書いてあるのに、実際のやり取りでは会う話ばかりが先行し、価値観や生活について深掘りする質問が一切出てこない場合は注意が必要です。言葉だけでなく、実際の会話内容から本気度を見極めることが重要です。
見分けるための3つのポイント
1. 会う前のやり取りで「質問の質」を見る
真剣な相手ほど、趣味の話だけでなく、結婚後の生活イメージや価値観に関わる質問を投げかけてくる傾向があります。表面的な話題ばかりで終わる場合は、関係を深める意思よりも、その場限りのやり取りを求めている可能性を意識しておきましょう。
2. 会う場所・時間帯の提案に注目する
初回から夜遅い時間や個室中心の場所を指定してくる場合は、慎重に判断したいサインです。日中や夕方の時間帯、周囲に人のいる場所を提案してくる相手の方が、真剣な出会いを求めている可能性が高いといえます。
3. 利用しているサービスの利用者層を確認する
そもそも恋活寄りのカジュアルなアプリを婚活目的で使っていないか、一度見直してみることもおすすめです。婚活・結婚を前提とした利用者が集まりやすいサービスを選ぶことで、遊び目的の相手と出会う確率そのものを下げることができます。アラサー女性向け婚活アプリの選び方でも、サービス選びのポイントを詳しく解説しています。
勧誘・業者アカウントを見分けるポイント
遊び目的とは別に注意したいのが、恋愛を装って勧誘や金銭を目的に近づいてくる「業者アカウント」です。次のような特徴が見られる場合は、特に警戒が必要です。
- 投資や副業の話を持ちかけてくる:マッチング後、比較的早い段階で「一緒に資産形成を」「副業に興味はないか」といった話題を出してくる場合は要注意です。
- 他のSNSやLINEへの誘導が不自然に早い:アプリ内でのやり取りをほとんどせず、すぐに外部のツールへ誘導しようとするアカウントは、運営の監視が及ばない場所でやり取りを進めたい意図がある可能性があります。
- 写真が不自然に整いすぎている:海外のモデル・タレント風の写真を使っている、または複数の写真で顔の印象に一貫性がない場合は注意しましょう。
- 日本語の言い回しに違和感がある:不自然な敬語や、機械的な定型文のようなメッセージが続く場合も、業者アカウントの特徴としてよく挙げられます。
こうした特徴に気づいたら、それ以上やり取りを続けず、アプリの通報・ブロック機能を使いましょう。真剣度の高い婚活サービスほど、運営による監視体制が整っている傾向にあり、業者アカウントに遭遇するリスクを抑えやすくなります。
自分の身を守るためにできること
- 個人を特定できる情報(勤務先の詳細、自宅の場所など)は、信頼関係ができるまで伝えない
- 初回のデートは日中や人通りの多い場所、公共の場を選ぶ
- 会う前にビデオ通話などで一度顔を合わせておくと、写真とのギャップを事前に確認できる
- 少しでも違和感を覚えたら、無理にやり取りを続けず距離を置く判断も大切にする
これらは特別なことではなく、婚活・恋愛関係を問わず新しい人間関係を築く上での基本的な自衛策です。
「見分ける」より「合うサービスを選ぶ」も選択肢
遊び目的の相手を一人ひとり見分ける労力を減らしたい場合は、そもそも真剣な利用者が集まりやすいサービスを選ぶという考え方も有効です。自分で相手を見極める負担を減らしたい方は、専属コンサルタントが紹介してくれる[Archers(アーチャーズ)](/blog/archers-hyouban/)のような紹介型サービスも選択肢の一つです。
まとめ
マッチングアプリには一定数、遊び目的やリスクのあるアカウントが存在しますが、会話のペースや質問の質、会う場所の提案の仕方といったポイントを意識することで、ある程度見分けることができます。それでも不安が残る場合は、婚活目的の利用者が集まりやすいサービスを選ぶことも有効な対策です。マッチングアプリでの出会い方全体を見直したい方は、婚活アプリで出会いがないと感じたときに見直したいポイントもあわせてご覧ください。
よくある質問
投資や副業の話を持ちかけてくる、マッチング後すぐに他のSNSやLINEへの誘導を急ぐ、不自然に整った写真を使っている、といった特徴がよく見られます。少しでも違和感があれば、やり取りを続けずに運営へ通報しましょう。
婚活・恋愛の場で投資や副業の勧誘をしてくるアカウントは、業者である可能性が高いです。話を広げず、やり取りを終了し、アプリの通報・ブロック機能を使うことをおすすめします。
会話のペースや質問の内容、会う場所の提案の仕方など、マッチング後数回のやり取りである程度の傾向がつかめることが多いです。将来の話題を避ける、会う話ばかり先行するといったサインに早めに気づくことが大切です。
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